スケジュールデータファイル

テキストフォーマットですが、最低限、 下記のフォーマットである必要があります:

1. TODO セクションがあること。
2. Done セクションがあること。
3. Schdule セクションがあること。
   1. YYYY-MM-DD で始まる行の日付セクションがあること。
      1. HH:MM で始まる行の時刻項目があること。

ここで、セクションとは '='(見出しレベル1)、'=='(見出しレベル2)、 YYYY-MM-DD (日付見出し) から始まり、 次の同レベルのセクションまでの範囲を表します。

後は基本フリーフォーマットですが、 rdoc のサブセットとして、以下をサポートしています:

1. リスト
   • '*' ではじまる行はリストです。
   • 例:

     |* 打合せ
     |* 昼食
     |* 外出

     は以下のように表示されます:
     • 打合せ
     • 昼食
     • 外出
     (注: 上の例の '|* ...' の '|' は画面の左端を意味します。 実際には入力不要です。)
2. 番号付きリスト
   • '1.' ではじまる行は番号が自動採番されるリストです。
   • 例:

     |1. 打合せ
     |1. 昼食
     |1. 外出

     は以下のように表示されます:
     1. 打合せ
     2. 昼食
     3. 外出
     (注: 上の例の '|1. ...' の '|' は画面の左端を意味します。 実際には入力不要です。)

[+] [-] .3.1.1. 例

環境変数 A7_DIR の示すディレクトリ下に置かれます。 環境変数がセットされてない場合は $HOME/.a7/ が使用されます。