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使い方



目次
  1. 起動
    1. スケジュールを記入
      1. まとめ
        最近の更新
        config
        2013/02/14
        スケジュールデータファイル
        2013/02/14
        a7(1)
        2013/02/14
        使い方
        2013/02/14
        index
        2013/02/14


        index > 使い方

        このページでは、A7 の使い方を、順を追って説明します。

        [-] 1. 起動

        端末・コンソールから

        $ a7

        と打って[ENTER]を押して下さい。

        (はじめて a7 を起動した時、~/.a7 ディレクトリが作成され、 初期ファイルがコピーされますが、ここでは気にしないで下さい)。

        すると、EDITOR 環境変数で指定されたエディタで ~/.a7/YYYY.txt ファイルが開かれます。

        ここで YYYY は今年(4桁)を表します。2013年であれば ~/.a7/2013.txt となります。

        ~/.a7/YYYY.txt ファイルを スケジュールデータファイルと呼ぶことにします。

        スケジュールデータファイルは最初、以下のようになっているはずです:

        = TODO
        
        == Done
        
        = Schedule
        2013-01-01(火)
        
        2013-01-02(水)
         :

        なお、'#' で始まる行はコメントで、それを読めば大まかな記入の仕方は 分かると思います。上の例では、コメントは省略しています。

        スケジュールデータファイルのフォーマットの詳細は スケジュールデータファイルのページを参照いただくとして、 ここでは大まかに以下の点だけ理解して下さい:

        1. '= TODO' は TODO セクションを表します。
          • 日付によらない TODO タスクはここに記入します。
          • '== Done' は Done (TODO のうち、終了したもの)を表します。
        2. '= Schedule' はスケジュールセクションを表します。
          • 日付ごとのスケジュールをここに記入します。

        [-] 2. スケジュールを記入

        ここでは、例として以下の TODO とスケジュールを入力することとします:

        1. a7 を起動し、エディタにて下記のように入力します。
          = TODO
              * 蛍光灯 32w を買う
          
          == Done
          
          = Schedule
          2013-01-01(火)
          10:00 初詣
          
          2013-01-02(水)
            :
        2. エディタを終了すると、HTML が生成されるので、 それをブラウザで閲覧します。
          • コマンドラインから開いてもいいですし:
            $ google-chrome ~/.a7/html/2013.html
            あるいは、あらかじめ開いておいて、Ctrl-R 等でリロードすると早いかと思います。
          • TODO, スケジュール等のセクションはタイトルをクリックすることで 表示を on/off 切り替えることができます。
          • Done は初期値として非表示になっています。閲覧する場合は 一度クリックして表示させて下さい。

        [-] 3. まとめ

        以上の作業を図に表したものが以下となります:


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